気が付くと、もう12月。今年も残り1ヵ月、いよいよ冬本番の季節到来です。
ますます、空気が乾燥してくる季節。ローションや乳液で乾燥肌対策をしている、あなた!
入浴剤を使って、冬のカサカサ肌を改善してみませんか。
カサカサ肌改善の入浴剤選びのポイント
入浴剤を「安いから」や「匂いがいいから」、「見た目の可愛さ」などで選んでいませんか。冬のカサカサ肌を改善するための入浴剤選びをポイントを押さえていなければ、かえって逆効果になる可能性もあります。
賢く自分のお肌にあった、入浴剤選びを心がけましょう。
■まずは、入浴剤の成分をチェック!
お肌の保湿に欠かせないセラミド、コラーゲン、尿素などがあります。
・セラミド
セラミドとは、肌を守るバリア機能。細胞と細胞をつなぎ合わせ、水分や脂を適度に保つ役割をしています。セラミドがなければ、肌のうるおいを保つ事ができません。
・コラーゲン
人間の体を形成するのに必要不可欠な成分の一つがコラーゲンです。
体の中のたんぱく質の約30%を占めており、コラーゲンが減少すると、お肌をはじめ老化の原因となります。
・尿素
尿素は、天然保湿成分で角質層にあります。保湿と同時に、固くなった角質を柔らかくする作用ももっています。
これらの成分が、入っている入浴剤を選ぶだけで、うるおいアップにつながります。
■入用剤の特性をチェック!
入浴剤とひとくちに言っても、役割が分かれています。
選んだ入浴剤が、「保湿」「美容」「発汗」、どのタイプに分類されるのはきちんと把握して目的に合わせて使用する事をおススメします。
冬のカサカサ肌に効果的なのは、セラミドやコラーゲン、尿素が配合された「保湿」タイプの入浴剤になります。
お肌が荒れているときに「発汗性」の刺激の強い入浴剤を選んでしまうと、お肌に負担をかけてしまい、強い痒みなどを引き起こしてしまう可能性があります。
目的に合わせた入浴剤選びは、お肌にとってとても重要なポイントになります。
■意外と知らない避けるべき成分
お肌に良いとされる成分は、色々なサイトでも情報収集する事ができます。
しかし、お肌に逆効果の成分が多くの入力剤に使われている事をご存知ですか。
・合成界面活性剤
聞きなれない方も多いと思いますが、実は様々なコスメ商品に使用されている「合成界面活性剤」
この成分が入っている商品を使用すると、お肌のうるおいを保つために必要なバリア機能を壊してしまう可能性が高いんです。
コスメ商品も食品と同様に、成分表を確認して選ぶ事も大切です。
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